チェコのVlastaさん 例会訪問

 2016年1月16日 初めて外国の方の例会訪問がありました。チェコのVlastaさんです。チェコ交響楽団の一員でバイオリン奏者だそうです。日本各地の公演のため100人ほどで来日されました。名古屋で公演があり、その後の福井での公演の合間、金曜の例会を探しての来訪でした。

 「OW-ODプログラム(SD普及のための国際クラブ訪問促進プログラム)」に基づき、日本の世話役 平賀正治氏から中部支部長富田氏経由、訪問受け入れ可否の問い合わせがあり、快諾させていただきました。
 
 事前にメールで連絡をとったあと、当日夕方JR尾張一宮駅改札口へ出迎えに行きました。事前に写真を頂いていましたので、改札口へ現れたVlastaさんはすぐわかりました。
 その後英語の話せる会員他2名と近くの寿司店で食事をすることにしました。「生の魚は大丈夫ですか?」と尋ねたところ、「大好きです」との答え。今まで回転寿司しか行ったことがなかったようで、「このような寿司店は初めて」と、寿司やカウンターの写真を撮られていました。最後に出た巻きずしや赤だし味噌汁も飲まれていたので、一安心しました。ここでチェコのSDについて少し尋ねましたが、首都プラハには4,5クラブがあり、他の都市にも2つほどあるようだ、とのことでした。「年1回米国のコーラーも招いて大きなパーティーが開催され、200人程度が参加する。」というお話もありました。

 食事もそこそこに例会会場に駆けつけましたが、道路が混んでいて例会開始の7時に5分遅刻。その後MSを5チップ、Plusを2チップをフルに踊られました。RDの時間もありましたが、お国のクラブには「RDを指導する人が居ないので、RDは踊れない」とのことで休憩されました。


最初は女性の位置で踊って
いらっしゃいましたが、後半は
男性役をされました。
全チップを元気に楽しく
踊られました。
最後に全員で記念撮影
(この写真はクリックで拡大します)
午後9時前に例会が終わり、「ちょっとコーラーの発音が聴き取りにくい時があり、間違えたときもあったが、楽しかった。」とのことでした。
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