一クラブコーラーの独り言 藤岡

'03年度〜05年度 記載分 '06年〜'07年 記載分 '10年〜11年記載分

 一宮SDC、一宮チャレンジ例会でのコールや、パーティー・他クラブ訪問時にコールさせていただいた後の独り言です。
最近では、そのほかコールに関する内容をメモ代わりに記載しています。 

更新 2018.5.30

月/日 レベル 場所 Singing Call ひとりごと
H30年
5月27日 C1 メビウス・一宮C
オープンC1
 オープンC1/C2は春と秋に毎年C1またはC2を開催している。今回はC1の会で、プログラムには私はC1を7チップ、C2を2チップをコールするので、事前にSRC SDでシークエンスを作成した。C1は最初の2チップは易しいものにし、その後やや変わった動きを含めた2チップ、その後Little、Counter Rotate、Phantomの少し変化させたものを入れた3チップを作った。C2は易しいものを2チップ作成した。SD Readerで表示しながら、フローやハンドワークを検証して一部修正した。C1の最初のチップはシークエンス数が足りないように思い、2つほど追加した。C2の最後には非対称シークエンスを1つ追加した。
 当日、最後のチップは易しいものにしたほうがよいと考え、最初2番目に作ったチップを最後のチップにするため、取っておいた。改めてコールしてみると同一の回転が続く箇所が2,3ありハンドワークに少し問題があった。フローについては、SRC SDで作成時指摘されるので、当日大きな問題は無かったように思う。最初のチップでは一部飛ばして読んでしまい、やり直す場面が有ったのは反省。少し多めに作ったので、時間不足で見送ったシークエンスは少しあるが、ほぼ予定どおりコールできた。セットが壊れたときはゆっくり繰り返すようにしたが、一部の初心者にはちょっときつかったかな? 参加した方からは特にコールについてのコメントは無かった。
 
5月18日 C3a C3a講習  一宮Cとして2回目のC3a講習を開始、第1日目を開催した。募集結果、受講が1セット弱、協力が1セット余。当日は最初1セットだったが、すぐ2セットになり、スムーズに講習できた。受講者が予習してきたと思われ、あまり難しい動きやコンセプトもなかったためか、思った以上に早く予定していた講習が終了した。午後の復習の間がもたないと思い、昼休みに少しSDでシークエンスを追加して作った。
 午後の復習は事前に作成したものや、昼休みに作ったものだけでは足りないので、サイトコールで一部補った。
 
3月11日 C2 岡崎C2
Scarecraw
 主催者から「コールを入れる」との連絡が有ったので、10シークエンスほどを事前に作成し、クラブ内でコールして検証した。初心者の例会だったためかよく壊れ、半分程度しか出来なかった。ちょっと心配だったので、次のややレベルが上の例会でコールしたところ1チップ内で全部できた。このとき1シークエンスを非対称で作成し、追加した。
 当日昼休み直後にコール予定だったのだが、主催者から「弁当の到着が遅いので、午後の最初の2チップを午前中に繰り上げる」とのアナウンス。慌ててパソコンを起動し、コールに備えた。
 コールを始めると、C3ダンサーが8割がたのフロアレベルだからと思うが、最後の1シークエンスを除き、全部コールしてしまったが、終るには2分ほど早い。予備で作成しておいた2シークエンスを追加し、無事終了。
 後日、1ダンサーから、「ゲストのコールとはちょっと違ったコールで新鮮に感じた」とのコメントがあった。
 
2月16日 C2 C2講習  この日最後の講習となった。Checkpoint, Split trade circulate, funny, 3-1 checkmate/transfer the column, 3-1 triangle, Zip code, Vertical <any>, Interlocked triangleを講習した。Interlocked 3-1 Triangle Circulateが意外に難しいようだ。3人の先頭が外を向いており、どこへ行ったらよいかわかりにくい。ポイントの人もどこへいくのかがわかりにくいようで、終った後の向きも外を向いたままだったりする。このほかではInterlocked Triangle が色々あり、どのTriagleかを咄嗟に認識できないようだ。
 ともかくひととおり講習が終わり、次回からは踊りこみになる。
 
2月11日 MS 愛三岐地区
DoSaDo
パーティー
Old Rattler  サイトコールなので、事前準備はあまり無いが、ボデーフローとタイミングに気を付けてコールした。昼休みのRDが終った後のチップ。☆チップの通常のMSであるが、パーティーの性格上少し易しい動きになるよう心がけた。
 
H30年1月14日 MS
DVD
名古屋協会
初踊り
 事前にコールを作成し、最後の方に非対称シークエンスを入れた。事前にクラブ内でコールし、ボデーフローなどの検証を行った。
 当日はパソコン画面(SD Reader)でリーディングを行った。1シークエンスは半分程度のセットが壊れたものの、ほかは8割がた踊ってもらえたようであった。
 他クラブのコーラーから「クラブで今日うまく出来なかった人のためにコールしてみたい」とのことで、後日コール内容を印刷してお渡しした。
 
12月10日 Plus
A2
名古屋コーラーズ
第一回プラスを楽しむ会
 事前にエントリーしたところ、「A2」と「非対称シークエンスのPlus」のチップに入れてもらった。
いずれも事前にシークエンスを作成し、リーディングを行うことにした。
 A2は易しく短めの10シークエンスを作成したが、最後には非対称を1つ入れた。事前にクラブでコールしてみて問題点を一部修正した。
 非対称シークエンスPlusも事前に8シークエンスほど作成し、クラブ内で検証した。
 当日はリーディングなので、読み間違いの無いように注意した。
 A2は本日最初のA2チップでもあり、セットが壊れないように配慮し、少し盛り上げるように努めてコールした。一部のセットは初心者が複数居るのか、常に壊れてはいたが、他は少し難しいところを待つことで概ね踊れていたように思う。1シークエンスだけ半分程度のセットが壊れたが、Point to Point Diammondsからの6x2 Acey Deuceyがうまくできなかったようだ。全体としては結構歓声も聞かれ、楽しくコールできた。
 非対称Plusは最初のNear 4/ Far 4のところで時間を取って理解してもらい、コールを進めた。ほとんどのセットが壊れることなく踊ってもらえたように思う。終了時刻に注意し、1シークエンスをとばして最後のシークエンスをコールし、無事終えることができた。
 
12月9日 C1 C1講習  前回の復習を2チップ行ったが、一部の人が途中で止まってしまう状況がしばしば発生した。定義を記憶していないように思われたので、2回ほど「セットを離れてもう一度テキストを確認する」ように助言した。2回目には「先週の動作の定義を復習してから出席して!」と強く言ってしまった。
 今日の講習はGalaxy, Tag/Flip/Vertical tag back, Stretch, Switch the line, O, Butterfly, Concentric, Scatter Scoot。Tag backはよいが、Flip back, Vertical Tag Backの前に、FlipやVertcalを忘れている。今回はコンセプトが多く、ちょっと難しかったようで、時間不足ながら、とりあえず全部講習したが、消化不足気味なのは否めない。
 
12月3日 Plus 春日井SDC29thアニバ Rolling my sweep baby's aram  事前に依頼があり、Plusのチップに入れていただいた。
 当日は午後からのチップであった。サイトコールなので、事前の準備は無いが、どのようなモジュールを使うかをメモしながら心に決めた。
 マイク・音楽を接続しながら、キーカップルを記憶し、ハッシュをスタートした。最後のシークエンスはCoordinateを入れたStir the bucketを行い、ハッシュは幸い問題なく終了した。
 続いてシンギングコールを開始した。3つ目のFigureでどういうわけかコールを間違って口走ってしまった。仕方がないのでスクエアセットに戻ってもらい、残りを続けた。ステージに上がると魔物が待っている。
 
11月17〜19日 C3 JNACC  エントリーしたところ、3日間に3チップを入れていただいた。有名コーラー(ゲストで招かれるコーラー)はコールチップが多くなっているが、1日1チップは最低の数。予め難しくならないようにコールを作成し、SDリーダーへ入れた。自分のクラブ(一宮C)で事前にコールして検証し、フローやハンドワークのよくない箇所を修正したり、難しいものを削除して易しいものに入れ替えたりした。
 初日のC3aは一通りコールして終了したが、そのあと高橋さんがやってきて「最後のシークエンスはゲットしないよ」と言われた。その場は「検証します」と答えた。その後ダンスが終わってから考えてみると、判った! Split Phantomの動きを間違えていた。PCで入力したときちょっと変だったが、そのままにしていたのがいけなかった。
 2日目、3日目はC3のコール。前後が有名コーラーなので緊張する。コール時は時間が超過しないように留意した。また発声をきちんとし、不明瞭にならないように気を付けた。それぞれ最後のシークエンスに非対称を入れてホームポジションになるようにしたが、幸いうまく終えることができた。
 
11月11日 C1講習  先週休んだ人が多かったので、復習をいつもの2チップでなく、3チップに分けて説明しながら行った。Chain Reaction, Little, Flip the lineがうまく出来ないことが多い。Chain reactionではPartner hingeやPartner Trade、(push)Cast off 3/4で間違う。LittleではEnds foldがわからなくなる。とっさにCenters とEndsが判断出来ない様子。Flip the lineはCentersが外へ行くところを忘れている。
 今日の講習はBlock, Relay the top, Weave, T-Bone, Alter the wave, Wheel fan thru, Square chain the top,
Split dixie style/diamond/sashay, Vertical tag。Blockは4人の動作だが離れているので、特に向きが変わる動作が難しく、4人の位置にうまく戻れない。何度も繰り返したが課題は残った。T-Boneは1/2 split circulateでどちらがEndsへ行くかの理解に時間がかかった。Square chain the topは少し油断するとSquare chain thruになってしまうが、慣れればできると思う。左手Waveからのコールしてみたが、左手Pull byの後、どうしても外を向いてしまう人が多い。最後のVertical tagは色々な形から行うため、最初のZero tagを作る段階でまごつく。何度も色々なフォーメーションから繰り返したが、先週の復習を多くしたため、3時間経過して時間切れになり終了。
 
10月20日 C2講習  最初復習を行ったが、 Parallelogram Spin chain thruやParallelogram chase rightがうまく出来なかった。またPress left/Press in が正確にできなかった。結構難しい動作なので、仕方がないか!
 今日は第5回目の講習。Disconnected, Tandem based triangles, Lateral subustitute, Chisel thru, Reverse flip/cut the diamond, Chain the square, Counter, Detourを講習した。Tandem based trianglesはウエーブやラインになるものはよいが、ボックスになるのは頂点に来る人の位置がやや難しい。Reverse flip/cut the diamondは通常とはflip/cutが逆になるので、一瞬戸惑うようだ。Centersが左手のScoot and counter やCentersが右手のLeft counterなどは解釈が難しい。
 最後の総復習には先に講習したものを含めたが、今日講習した動作より、先に講習したAlong, Grand chain 8, Perk up, Alter and circulateなどでどう動いたらよいか分らなかったり、間違った動きをしてつまづくことが多かった。
 
9月10日 Plus 名古屋SD協会
名古屋フェスティバル
Rollin' in my sweet baby's arms  Plusチップに入れてもらえたので、非対称シークエンスを入れることにし、事前に「Acey deuceyでSame Positionになりゲットアウトする」シークエンスを作り、SD Readerに入れた。これをクラブでコールして検証したが問題なさそう。
 Singing Callはかなり以前に入手したレコードだが、永い間お蔵入りしていたもの。良い曲なので、モノにしようと思い、車内で何度も練習した後、例会で数回コールして備えた。シンギングコールは当日会場に向かう途中も車内で練習した。
 当日ハッシュでスタートしたが、ゲットアウトしようとしてダンサーを見たところ、4組男性が1組男性の対角に居るではないか。キーセットが間違えたのかと思い、間違っても仕方がないと、Allemande leftをコールしたところ幸い合っていた。どうも私がコールを開始する前に確認した後、セット内で3組と4組の男性が位置を替わったようだ。コーラー泣かせのことをしてくれる! ちょっと動揺したが、サイトコールを続けた。残り時間が少なくなり、サイトからパソコンのSD Readerに切替え、用意した非対称シークエンスをコールした。少し成功率が低かったように見えたので再度間違いそうな箇所は間をおいて繰り返した。
 シンギングコールは、アップビートの曲でタイミングが少し難しかったが、何とか無事終了できた。まだ歌い方など配慮する余裕は無かった。
 
9月9日 C1講習  C1講習を開始した。今日は第1回開催で、受講者は7人、協力者が数名。1セットで交代しながら行う。
 Ah so, Circle by, 2/3 recycle, Split recycle, All 8 recycle, Percolate, Cross roll, Cast back, The Axle, Follow thruを3時間で講習した。2/3 recycleが最も難しいようで、最初の1/3 recycleがなかなかできない。Centers fold は通常行わない動作なので咄嗟に判断が難しいようだ。そのほかPercolateでCentersのCirculate 1-1/2の向きが違うことが多い。また1/2 Circulateした後、どちらがCentersになるかの判断を間違える。「Waveからでは、1/2 Circulateで直進した方がCenters」という説明をしたのだが、CentersがTradeしてしまうケースがしばしばあった。Cross rollも定義は簡単だが、よく間違える。
 すべてスムーズにはできないものの緊張の中にも楽しい時間を過ごせたようだ。
 
9月5日〜 A2 京都アドバンス  京都アドバンスのコール録音を今後の例会コール等で紹介するため、"SD"で書き出しを行うことにした。踊ったコールの感触は吉村氏はオーソドックスな王道、原井氏はオーソドックスでトリッキー、田中氏はちょっと難解、中守氏は時々難しい、大岩氏はほぼオーソドックスだが今回All 4 Couples等で非対称が興味深かった。
 第一日目の12番目のチップまで入力した。
 2番目の田中氏のチップで、右の図の体形から"Ends 1/2 circulate"というコール。EndsはTidal Waveの一部なので、Circulateはできないはず。コーラーはConcentric lockit(C1)の動きをさせたかったようだがちょっと疑問。"SD"でEnds turn thruを追加し、Ends 1/2 circulateを入力した。
 
9月1〜2日 C3 メビウスC3  メビウスのC3パーティーのコール録音を編集し、CDに焼ける状態にした。
 比較的易しいコールだったので、一宮Cの例会で紹介することにし、録音スロー再生しながらSRC SDに入力を行った。ゲストのコールは全部で15チップ有ったが、ほとんどそのまま入力できた。
 入力できなかったのは
1) "Reverse echo, Tandem step and fold"で、コーラーは最初に"普通にStep and fold"と言ったが、C3ではないようだ。
2) Tidal 2 Faced lineから"Same sex, Disconnected recycle"というコール。
3) 通常のLH Wavesから"Triple Box working together, Left swing thru". これはFinally Triple box, Left swing thruと入力した。
4) 右図のようなフォーメーションから"Ignore the very centers, Outside triangles work solid, wheel around"というコールであった。外の3人はSolidで考えれば1人なので、Wheel aroundというコールは不適切でU turn backであろう。3人でU turnするとき、どちらへ回転するのかが判りやすいようにこのようにコールされたのかもしれない。
 
8月27日 C3 メビウスC3パーティー -  会場に着き、プログラムを確認すると4チップ目に有った。音響設営を手伝った後、パソコンを取り出し、準備をした。使用するホーダウンを選び、SDリーダーでコールするアイテムを表示させた後、一旦パソコン画面を休止状態にして閉じた。
 すぐ使用できる状態になっているので、直前のチップも踊り、ステージへ上がった。用意したコールをSDリーダーを読んでコールし始めたが、何か違和感がある。1セットはよく壊れるものの他のセットが実にスムーズであり、画面もC3Aという文字が出てくる。7分ほどコールしてから気付いた! これは以前他の目的で作ったC3Aコールのようだ。慌ててSDリーダーで先週作成したシークエンスを表示し直し、後半の残り3つを選んでコールした。無事最後の非対称シークエンスもコールし終えたのだが、先週のコール作りが一部徒労となってしまった。ちょっと悔しい結果ではあるが、勘違いなので仕方がない。
 
8月18日 C2講習 一宮チャレンジ  第3週を講習した。最初1セットと6人で2セットには不足。講習を2回に分けて行うことにしてとりあえずスタートした。最初のチップを終わった頃に4人が来て2セットで講習を行えるようになった。今回はFile to a line, ATC your neighbor, cross and wheel family, reverse flip/cut the galaxy, rotate, stagger, fascinate, grand chain 8を講習した。
 File to a line, ATC your neighborは特に問題なく進んだ。cross and wheel familyはTradeが入ったりGrand、Singleなどバリエーションが多いが判断して踊れているようだ。Reverse flip/cut the galaxyはちょっとまごつく様子は有ったが、できるようになった。むしろC1に移ったFlip/Cut the Galaxyがうまくできない。
 最初の難関がRotateで、最初どちらに向くかがとっさに判断できないようだ。何回も繰り返したが理解できにくいようで、講習チップが終わってから復習をした。
 次のStaggerが最大の難関で、簡単なTrade byとかCirculateなどは良いが、Horseshoe turnとかTrack 2などになると、どちらにずれているかを最初に認識しておき、そこのフットプリントへ戻るという動作がなかなかできない。これは踊りこんで慣れていくしかないようだ。
 Fascinateは簡単だが、Fascinating <any>は<any>をConcentricで行うところがやや難しい。Grand Chain 8はフォーメーションの種類が多く、Waveからも行うなどバリエーションが多いが、繰り返すうちにできるようになった。だが逆向きにCurtesy turnをする間違いは時々あり、これは慣れていくしかないと思う。
 
8月16日〜18日 C3 (準備)  8月27日のMebius C3 Partyに「1チップコールを入れる」、という連絡をいただいたので、シークエンスの作成を行った。3年ほど前から、コールが偏らないように、エクセルで乱数を発生させてその乱数に合わせて、コールをピックアップする方法を採用している。今回もそれにより表示されたコールをもとにシークエンスを作成した。
 後で見直してみるとちょっと複雑すぎるものや、長すぎるものが有ったので、3つほど再作成した。またフロアレベルがわからないので、易しめのものを4つほど作成した。非対称も最後に行うことにし、ゲットアウトでホームポジションに来るものを1つ作った。
 このシークエンスを次のC3例会で実際にコールし、フローなどを検証することにする。
 
8月14〜15日 C2講習 (準備)  次回のC2講習のため、前回作成したコールを見直した。難しすぎるものを簡単なものに変えたり、長いシークエンスを短くした。約10シークエンスほどを追加し、SD readerに読み込んだ。
 
7月21日 C2講習 一宮チャレンジ  第2週を講習した。先月休みの1名が出席し受講は9名、協力ダンサーと併せ2セットで講習開始できた。今回はAlong, Dodge anything, Anything and circle, Once removed, Inlet/Outlet, Anything concept, the K, Perk upを講習した。AlongはPeel するところが少し難しいが繰り返している内にできるようになった。Once Removedは簡単なものから非常に難しいものまであるが、講習時間もないので易しいものにとどめた。もう一つの難関はPerk Upで、最初のCirculateの後の1/2 Split circulateが難しい。All 8からSplitに切り替えるのが今まで染み付いた動きとは違うので難しいようだ。
 
6月16日 C2講習 一宮チャレンジ -  毎月第三金曜のC1講習が4月に終わり、5月に総復習を行ってひとまず終了した。この後は第1、第3水曜のC1踊りこみに参加してもらう。
 6月から新しくC2講習を開始することにし、毎月第三金曜に開催して各8コールづつ講習し、来年2月に終了の予定。募集したところ、受講希望が9人あり、協力してもよいという人が10人。6月16日に第一回を開催した。1名が都合で欠席。
 定刻を少し過ぎたが、2セットになり、カードでセットを決めてスタートした。今回はCatch, Little more, stretched, Circle to a wave, Rotary, Cross ramble, Alter and circulate, Drop in/outを講習。
 Little moreでDiamond 体型からコールしたところ、肝心のCenters circulateはともかく、意外とEndsが正確にできない。これはC1のLittleができないということで、右を向くことと外を向いた体型からCounter rotateがうまくできない。
 StretchedはCentersの2人が外の2人と動作を行うのだが、なかなか理解できない様子。繰り返しているうちに少しわかってきたかな?
 Alter and circulateは外の人がU turnを忘れたり、遅れたりしてDiamondを先に回してしまうので乗り遅れたり、DiamondのTurnを1/4とか3/4にするとどちらがFlipするのかを間違ってしまう。
 Drop in/outはあまり問題ないが、Left/right/nothingはEndsがどちらへ避けるかを間違う。Point to point diamondからのDrop inが最初理解できない人も居た。
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