My Favorite Hoedowns   (昔のMy Favorite Hoedowns)

 SDのコールにはホーダウンが欠かせません。どんなホーダウンでも踊れるのですが、踊っていて好きな曲だとダンスの楽しさが倍増します。もちろん良いホーダウンを使うとコールするのも楽しくなります。他のコーラーが使っている曲が気に入ると無性に入手したくなり、パーティーでは終わったあとすぐ曲名やレコード番号を尋ねて購入してきました。次のベスト13は今気に入ってよく使っている曲とその入手経緯です。

No.

曲名

このホーダウンを入手した経緯と曲の内容

Joe 今一番好きな曲です。Steve Kopman氏のコールテープを聞いていて気に入りました。'00年夏名古屋 彼のコールでアドバンスを踊ったときこの曲が使用されたので、コールが終わった後すぐ、意を決して尋ねたところ、幸い通じて教えてくれました。当時一時在庫切れだったのですが、3ヶ月待ってやっと入手できました。ドラムがよく響きその中にバンジョーやピアノが間歇的にメロディーを奏で心地よい曲になっています。
Sammie 田島さんが岐阜のパーテイーで使われ、気に入って購入しました。リズム感がよいので最近よく使っています。
Funky Town Mike SeastromのCDに入っていた曲です。これにはレコード番号がCasablanca 810 326-7 となっていましたが、Hanhurstのページでこの曲を検索してもこのレーベル番号はありません。同名でColl 4309というレコードがありましたのでこれを購入したところ、同じ曲でした。最近よく使っています。
Moedown Joeと同じレーベルの曲で一時浜松FDCの青島さんがよく使っておられ、コールとも良く合っていて、尋ねたところ教えていただけました。ただキーが少し低いので私は高くして使っています。ややにぎやかですが、リズム感がすばらしく、乗れる曲です。
Circle 尾崎さんが岐阜サンデーのアニバーサリーに使用され、後でその一部をmp3にして送り、曲名を教えていただきました。これもキーが低いので高くして使っています。曲はアコースティックギターだけですが、メロディーが好きです。
Easy Rhythm これも青島さんにレコード番号を尋ねた記憶があります。コールにうまく合った曲で気に入りました。フィドルのメロディーとバックにスティールギターが流れていて好きです。これもキーを上げて使用しています。
Company's Coming Hoe 数年前のSD協会誌に、全日本SDコンベンションで頻繁に使われた曲の紹介があり、最も多数回使われた曲を買ったものです。軽快な演奏がコールを楽しくします。この曲は色々なコーラーが使っています。
Dew on the Mountain これはBlue Starレーベルの曲です。Mountain Dewのホーダウンはたくさん発売されており、私も好きな曲で7,8枚のレコードを持っていますが、その中で一番リズム感が気に入っているものです。原曲はGrandpa Johnesが歌っており、”森の中の木のうろにあるこれを飲むと小人が巨人になったような気分になってしまう”、というようなほら話が歌われています。
津軽じょんがら節 東京SDクラブの八百幸さんが、Hige8 Music Studio として作成されたものの1つで、三味線と打楽器が絶妙に合い、コールを楽しくしています。キーは少し上げて使用しています。
10 Blue Lady Blue Ladyは3枚ほどのレーベルから出ていますが、Hoedownとして使っているのは、Stampede Records レーベルのSinging Call用です。Mike Seastrom コール集 CD ROMに使われていたもので、これを聴いて気に入って購入しました。流れるようなメロディーの曲です。
11 Summer Time もともとシンギングコールの曲ですが、Steve Kopmanのテープを聞いたとき、コールが心地よいリズムに乗っていて欲しくなったものです。メロディーから曲名がわかりましたので、Supreme のホームページで検索して購入しました。軽快な演奏です。
12 Peg 'O My Heart これもSteve Kopmanのテープで使われていたSinging Call曲です。レコード番号が永い間わかりませんでしたが、Supreme AudioのMP3 サンプル曲を聴いていて見つけました。MP3の曲をダウンロードしましたが、レコードは廃盤のようです。
13 Up Jumped the Devil この曲は色々なレーベルから出ていますが、Pioneer CDの曲がリズム感がよく好きです。

改訂 '06.5.17 '05.9.25 新規 '04.8.4

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