H．１６．４．１０

	交通渋滞を心配し、朝６時半に家を出た。駐車場近くが1kmほど渋滞していたが、８時頃到着。 　駐車場を出て橋を渡り、遠く積雪の能郷白山を望みながら坂道を上って行く。		立体写真にしてみました。
	すでに大勢の人がカメラを構えていた。丁度今日が満開で絶好の上天気。		一番手近の枝のアップ。
	山側から見た裏側。古木のどっしりした幹であるが、たくさんの添え木で支えられている。		帰り道、駐車場近く、橋の上から根尾川の清流。
	淡墨桜から車で５分の場所にある大断層。濃尾大震災の時に出来たもので段差５ｍ位ある。 道路の反対側に断層を輪切りにして見られるようになっている地震博物館がある。 （この写真のみH14年4月撮影）		地震博物館内にあった、古い地図。岐阜市が厚見郡となっている。この地図では木曽川の北西側に羽栗郡や中島郡が表示されているのが興味深い。現在は葉栗郡（平成17年一宮市へ合併）や中島郡は愛知県にあるが、この地図が作成された頃は羽島郡笠松町や川島町（平成17年各務原市へ合併）が羽栗郡に、羽島市付近が中島郡に含まれていたようだ。なお現在羽栗の地名は笠松町の中に、葉栗の地名は一宮市の中に見られる。