日光川の四季 2021年へ | |
家の近くに日光川が流れています。清流とは言えませんが、この付近には色々な四季が感じられます。見つけた四季を少しずつ、記載してみたいと思います。 コロナウィルス騒ぎで家に居ることが多くなり、運動不足解消のため近くの日光川堤防を散歩し始めました。カメラ片手に、花を探しながら歩いています。藤岡 |
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2020年 | ||||||
12月29日 5400歩 |
駅まで買い物を兼ね散歩。駅前には少し電飾が有った。 | |||||
12月24日 5300歩 |
左:アオサギ。大きな鳥なので存在感がある。 右:スイセンが満開。 |
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12月24日 4400歩 |
冬とて花は無いがサギとカモが居た。 左:大きなダイサギ。2羽見た。 右:ダイサギよりやや小さいアオサギ。1羽見た。 サギとカモが同じ場所に居た。 |
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左:カモよりやや大きいコサギ。2羽見た。 右:ヒドリガモか。 このほかオオバン(全身が黒く、くちばしと頭が白い)、カワウも居た。カモはたくさん。 |
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12月19日 5500歩 |
左:1箇所に群落。名称不詳。 右:拡大。 |
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12月9日 5400歩 |
左:水仙が咲いていた。群落は10箇所以上。大きな群落もあるが、まだ花はわずか。 右:開花している花。 |
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11月29日 5300歩 |
左:大きなねずみ。ヌートリアか、水中に居るのは時々見かけるが陸に上がっていたのは初めて見た。 右:サギか、カメラをかまえたら飛び去った。 |
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11月26日 5500歩 |
今日は天気がよくて水面に空が映りきれいに見える。 左:ススキの向こうに鴨が2羽。 右:水面に鴨がたくさん。 |
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11月21日 5700歩 |
久しぶりに歩いた。 左:名称不詳。 右:水辺にたくさん咲いている。ノイバラと思われる。 |
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10月31日 4900歩 |
堤防にある木が紅葉で色づいている。 左:黄色く色づいているものが大半。 右:1本だけ、赤く色づいた木が有った。 |
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左:秋も深まり、花はあまり無い。マメアサガオか。 右:水面に2羽の鴨と青鷺か。 |
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10月24日 4900歩 |
左:ススキの群落。 右:栴檀の実が色づいた。 |
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10月20日 6100歩 |
山の方へ出かけ、紅葉を見た。 道端の紅葉も美しいが、やはり池があると映える。 |
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10月19日 5300歩 |
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10月15日 4900歩 |
左:今はこれくらいしかない。セイタカアワダチソウ。 右:ホウセンカ。近くに人が植えたものと思われる。 |
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10月10日 5500歩 |
左:コセンダングサ(小栴檀草) 。この実はひっつきむしとなり、衣服にくっつく。外来種。 右:ススキであるが、白い穂だけでなく、このように赤みを帯びた穂もある。「ますほのすすき」というらしい。 |
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10月3日 4900歩 |
左:いつも見ていた鴨とは違う。青と白の羽がきれい。マガモか。 右:水辺に1株ある。ハナアオイだが白い花の間に赤いつぼみがある。 |
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10月1日 6000歩 |
左:ススキ。今晩は、中秋の名月とか。 右:堤防の田んぼ側に有った花。ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡、別名アメリカミズキンバイ)。外来のチョウジタデ属植物で、水田雑草、とのこと。 |
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9月26日 5400歩 |
左:ヒガンバナの群落が多く見られるようになった。白い花も多い。 右:詳細。後方の白く小さい花はマメアサガオ。 |
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9月21日 5300歩 |
左:赤いオシロイバナの近くに赤みの異なる大きな花。遠くに有ったが、すぐヒガンバナとわかった。 右:ヨモギの花。 |
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9月19日 4900歩 |
左:イヌタデ。1株だけ見かけた。 右;1mmほどの小さく白い花。名称不詳。1箇所に群落が有った。 |
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9月17日 4400歩 |
滋賀県琵琶湖北にある余呉湖へ行った。 右:湖岸に群落が有った花。ミヤコグサ(都草)、別名エボシグサ(烏帽子草)。 この後福井の永平寺へ行ったが、花は皆無。 |
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9月13日 5300歩 |
夜明け頃はかなり涼しくなったが、朝の散歩でも少し汗ばむ。 左:1箇所だけで見た。名称不詳。 右:マルバルコウとマメアサガオ。マメアサガオは大部分が白い花だが、写真の右方にあるのはピンク色。 |
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9月13日 5400歩 |
久しぶりの日光川散歩。 左:群落が有った。今までにも見た花だが、せいぜい1,2株だった。 右:詳細。サフランモドキかと思ったが、これは「先端に単独に花を付ける」とあるので、違う。アフリカハマユウと思われる。 |
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9月6日 5000歩 |
左:1箇所に数株が有った。萩かと思ったが違うようだ。木ではなく草、調べたらアレチノヌスビトハギ(荒れ地の盗人萩)という。花は1cm程度。北米からの帰化植物。 右:1箇所、水辺に群落が有った。チョウジタデ(丁字蓼)か。花は3cm程度。 |
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9月2日 4900歩 |
夕方歩いたが、あまり花は無かった。 左:1箇所に10株程度の群落が有った。遠くに有って小さい花のため、なかなかカメラの焦点が合わない。 右:詳細。花の直径は1cmも無い、少しピンクがかった白色。オカトラノオに似ているが、ちょっと違う? |
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8月30日 5700歩 |
左:水面中央部にアオサギ(青鷺)が居た。 右:散歩帰りにも居て、その近くの縁石に上がって羽を広げていた。 |
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左:スベリヒユ(滑り莧)。一箇所だけ群落があった。東北地方では野菜として食べられているらしい。 右:マルバルコウ(丸葉縷紅)。写真は拡大しているので大きく見えるが花冠の直径は1.5cm位。北米からの帰化植物。 |
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8月28日 4900歩 |
左:白い小さな花が沢山咲いている。しかも広範囲に群落が沢山ある。 右:詳細。つる植物の花で、花冠のサイズは1.5~2cm位。マメアサガオという帰化植物。 |
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8月23日 3700歩 |
左:木に赤い花が有った。この木の花かと思ったが、よく見ると木に巻きついたクズの花。 右:詳細。赤い花をトキイロクズといい、白い花のシロバナクズもあるそうだ。 |
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8月20日 9800歩 |
孫2人を連れ、岐阜県御岳 田の原まで車で行き、8合目まで登った。9合目まで行けたが、出発が遅かったので、8合目で下山。高い所なので、比較的涼しかった。 左:トウヤクリンドウ(当薬竜胆) 右:ミヤマキキョウ |
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8月19日 7700歩 |
滋賀県醒ヶ井の梅花藻を見に行った。 左:満開の梅花藻。花が水面から出ている。 右:詳細。 この後、足を延ばし、安土城址へ行ったが、炎天下の山登りとなった。 |
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8月18日 5000歩 |
左:ハギの花を見つけた。 右:詳細。 |
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8月16日 3400歩 |
朝歩いたが、暑くて汗が出た。 左:堤防側には新しい花は見つからなかった。道路際の畑に花が有った。オクラの花。 右:足元から飛び立って草に止まった。ショウリョウバッタ。草に似ていて見分けがつきにくい。 |
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8月14日 5100歩 |
左:花の直径3cm位。ヒルガオに似ているが、花弁の切れ込みが深く、色も青め。アメリカアサガオか。この右の小さな白と赤の花はヘクソカズラ。 右:花なのか、それとも花のつぼみなのか。これも名称不詳。 |
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8月11日 3800歩 |
久しぶりに日光川堤防を歩いたが、なにしろ暑い。少し足を延ばして喫茶店に入り一休みした。そこの近くの堤防に白い花。 左:花葵か。 右:詳細 |
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8月4日 8200歩 |
暑いので高い山へ出かけて歩いた。代表的な高山植物を2つ。 左:チングルマ。花の直径2.5cm位。これは小さいが木。この名称は花が散ったあと、種に付いている毛が稚児車に似ていて名づけられたという。 右:イワカガミ。花の直径は1cm位。写真には写ってないが、葉に艶があるので、この名が付いたという。 |
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8月2日 5100歩 |
梅雨が明けた。早朝歩いたが、暑い。 左:ピンク色のオシロイバナ。 右:鴨が約200m離れて4羽づつ居た。全部で8羽は今まで見た最大。 |
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7月31日 6100歩 |
刈り取られた草の間に2種類の花が咲いていた。草が刈られていなければ道路からは見ることができなかったであろう。 左:タマスダレ(玉簾)。2箇所に有った。 右:サフランモドキか。3箇所に有った。6月14日に見たものと同じ。 |
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7月29日 5200歩 |
堤防法面が上流側も草刈りされ、新しい花は発見できなかった。 左:鴨が4羽居た。今までで最も多い。 右:ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)。5日と同じ花(別名タカサゴフヨウ)だが、草が刈られて水際に生えている株がよく見えるようになった。 |
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7月27日 5700歩 |
堤防が全面草刈りされ、新しい花は見当たらない。帰路は別ルートを通った。小さな蓮根田があり、ハスの花が咲いていた。 | |||||
7月25日 5200歩 |
雨の合間に歩いたが、新しい花は見つからなかった。 左:上流側の草はまだ刈られていない。右側手前はクズの葉。ほかはススキが繁茂している。 右:動かない鴨が1羽。つがいは時々見かけるが、これは別のようだ。 |
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7月23日 6200歩 詳細 |
左:クサギの群落がかなり開花した。 また堤防法面が全面的に草刈された。見通しはよくなったが、花も一緒に刈られた。但し水辺に近い所は残っている。 右:堤防上の花だがカボチャか。近くに畑があるので種か苗がこぼれたと思われる。8月30日もう一度見たところ、トウガンであった。 |
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7月20日 5400歩 |
左:ヒルガオ。5月22日に見たものと同じ花か。 右:これは花ではなく、実。名称不詳。 |
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7月18日 5100歩 |
オシロイバナが各所で満開。 左:水辺に近い所に赤い花と白い花の大群落。 右:ここには黄色い花も含め3色。 |
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7月17日 5700歩 |
左:オオマツヨイグサ。3箇所ほどで見た。 右:ムクゲ(木槿)。橋近くの堤防内に1株。近くの道路に植樹されたものがあるので、そのおこぼれか。 |
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オニユリの開花が進んだ。 | ||||||
7月15日 5300歩 詳細 |
よく雨が降ったが、今朝は曇り。 左:ショウジョウソウ(猩々草)。明治時代に園芸用に栽培したものの一部が野生化。赤く見えるのは花でなく、先端部の葉。花は目立たない。 右:きれいな蝶、アオスジアゲハが居た。 |
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7月12日 5500歩 |
朝雨があがっていた。 左:オニユリの群落。ここが一番大きい群落だが、他にも2箇所ほどある。 右:一部開花した。 |
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左:カンナが満開。(6月27日と同じ株) 右:ムラサキツユクサがよく咲いている。 |
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7月9日 4400歩 |
夕方、雨があがった。 左:1箇所に2株だけ。花の直径は7mm程度で小さい。ハゼラン(爆蘭)か。南米原産、明治初期日本に入り、野性化。午後の2、3時間しか開かないとか。ちょうど開いた時刻に出会ったようだ。 右:白いオシロイバナ。赤いものの群落は10箇所以上あるが、白いものはここだけ。 |
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7月7日 5100歩 |
雨が降り続いている。雨雲レーダー画像を見て、雨の合間に散歩した。 左:まだつぼみだが、ユリと思われる。もうすぐ開花しそう。 右:3日の木と同じだが、2輪ほど開花した。クサギ(臭木)、葉に悪臭がある。雄しべ、雌しべは花冠から突き出している。 |
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7月5日 4800歩 詳細 |
左:対岸土手の水に近い箇所に群落が数箇所。園芸種のタカサゴフヨウ(高砂芙蓉)か。 右:ランタナ(和名シチヘンゲ・七変化)の大群落(10m四方程度)。最初は5月14日に見たが、ずいぶん長い間咲いている。この下流1kmほどの間に10箇所以上小さな群落がある。南米原産の帰化植物。 |
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7月3日 5900歩 詳細 |
左:木の花だが、まだつぼみ。名称は7日に開花してクサギと判明。 右:ボタンクサギの群落がほぼ満開。 |
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7月1日 5800歩 |
左:センダンの実。(花は5月20日) 右:ここに1輪だけ。ノカンゾウか。 |
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6月27日 5600歩 |
左:24日つぼみであった、ボタンクサギの花が一部開花した。 右:カンナの花。土手の中腹にあるが、近所の人が植えたのであろうか? |
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6月26日 5200歩 |
左:木の花、ナンキンハゼ。 右:明治時代にインドハマユウ(園芸種)として栽培されたが、一部が野生化した、という。アフリカハマユウが正式名称とか。一箇所しか無かったので、近所の人が植えたものかもしれない。 |
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6月24日 5900歩 |
それぞれ1箇所づつ群落が有った。 左:つぼみ段階の園芸種ボタンクサギ(牡丹臭木) だろうか? 右:メハジキ [目弾] 。薬草として利用されていたらしい。 |
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6月21日 5300歩 |
左:カヤツリグサ。庭にもよく生える厄介者の雑草。 右:ムラサキゴテン(紫御殿)。園芸種が野生化したものと思われる。1箇所(橋の近く)で見た。 |
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6月19日 5100歩 |
夕方雨があがったので歩いた。 左:フェンスの近くに白い花。1箇所しか無かったので、野菜のニラか。 右:園芸種のオシロイバナが、野生化したもの。南米原産、江戸時代に渡来とか。 |
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6月17日 5700歩 |
木の花だが、名称不詳。 右:7月5日、開花していた。ネズミモチ(鼠黐)か。 |
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小さな花が環状に集まっている。全体の大きさも直径1cm程度。 園芸種のヒメイワダレソウ(姫岩垂草)。「法面などやや広い場所の緑化に使われている」とのことなので、工事で植えられたものか。 |
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6月16日 6500歩 |
暑くなってきたので、早朝歩いた。 左:ヘクソカズラ(屁糞葛)。傷つけると、悪臭を放つことから、この名があるという。サオトメバナ(早乙女花)、サオトメカズラ(早乙女蔓)、ヤイトバナなど、美しい別名もある。万葉集にも「くそかずら」(屎葛)と詠まれているそうで、日本の在来種。 右:アジサイ。道路近くに有るので、近所の人が植えたものと思われる。 |
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6月14日 5800歩 |
雨上がりの間に歩いた。 左:黄色い花で、キンミズヒキか。ここに1本だけ。 右:サフランモドキか。園芸種で一部野生化。 |
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6月11日 5700歩 |
園芸種を近くの人が植えたものかもしれない。 左:コスモス 右:アサガオ |
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昨日梅雨入り。朝小雨の中を歩いたが、雨後のためか新しい花を発見できた。 左:花から長いおしべが出て目立つので、クコ(枸杞)か。食用・薬用になる、とある。 右:カラスウリ(烏瓜)の花。夜開花し、朝にはしおれるらしい。 |
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6月9日 5100歩 |
今の時期、きれいな花は見つからなかった。 左:ヤブガラシ(藪枯らし)。 右:イタドリの雄花。 |
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6月7日 4900歩 |
左:シンテッポウユリか。園芸種と思われるが、土手の中央付近に有るので、近所の人が植えたものではなさそう。 右:橋の近くに樹高5mほどのビワの木があり、実がなっている。実の直径は3.5~4cm位。おいしそう。 |
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6月6日 4200歩 ノバラの詳細 |
左:イグサの花。 左:5月23日に見たものと同じノイバラ(またはノバラ)と思われるが、別の場所に大きな群落が有った。(5m四方位の範囲) |
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6月4日 4600歩 |
新しい花は見つけられなかった。 左:鴨が2羽。 右:2羽から約20m離れた所に泳がない1羽が居た。嘴が白く、羽が黒い。顔の配色からオオバンと思われるが幼鳥だろうか。 |
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6月1日 5300歩 |
左:桑の実。花には気付かなかった。 右:カワウ(河鵜)が1羽、川の中央に居た。 |
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木の花2種。 左:花は開いているが、名前は不詳。 右:花はまだ開いてない。ナンテンの花か。 |
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5月30日 7000歩 詳細 |
左:ハハコグサ。 右:20日と同じ木だが、ウツギ(ウノハナ)が満開。 |
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5月29日 5700歩 |
左:ヘラオオバコというらしい。オオバコよりかなり大振り。5kmほど離れて2株を見た、草丈60~70cm位。 右:園芸種のアルストロメリア (百合水仙)と思われる。1箇所にみられた。 |
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5月28日 6300歩 詳細 |
左:1箇所に有った。ムラサキツユクサ(紫露草) 右:珍しいウチワサボテンの自生。50mほど離れて2箇所に満開の群落が有った。堤防の下の方で、花が無いときはサボテンには気付かなかった。 |
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5月27日 1000歩 |
・自転車で片道約5km、万葉公園へ行った。 ・色々な木にはタグが付いており、万葉集ゆかりの内容が記載されているが、花は少ない。 ・雑草が多く、花が見られたのは、アヤメとまだこれからのアジサイくらい。 |
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・万葉公園から300mほど東へ行くと万葉公園・高松分園があり、ここには整備された花菖蒲園がある。カキツバタ、睡蓮も少し有った。 | ||||||
5月25日 5100歩 |
左:数箇所に有った。個々の花は3mmほどで小さい。オヤブジラミ。 右:これは1箇所に数本有った。これも小さい花で7mm程度。イヌホオズキ(バカナス)。 |
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5月23日 5700歩 詳細 |
左:水辺に3株白い花を一杯に付けた木がある。花は上の写真のもの。ノバラか。 右:この辺り、10m四方にこのようなシダがある。ワラビのような気がする。もう開いてしまっているが。 |
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5月22日 5200歩 |
左:ヒルガオか。この辺り10m四方に5箇所ほど咲いていた。 右:キキョウソウと思われる。草丈20cm位。 |
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5月20日 6500歩 |
ヒメジョオン( 姫女苑)。よく似たハルジオンは春に咲くが、ヒメジョオンは夏に咲く。 ハルジオンは糸状の花弁、ヒメジョオンはやや平たい花弁。ハルジオンの茎は中空だが、ヒメジョオンの茎は詰まっている。 |
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左:樹高3mほどの木に白い花。ウツギ(空木)、別名ウノハナ。 右:ペルシアン・ライラックがほぼ満開になった。この花(木)の和名がわかった、センダン(栴檀)。 |
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5月18日 4800歩 |
左:コマツヨイグサか。数箇所に見られた。 鴨が2羽。他に1羽を見た。 |
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5月15日 5000歩 |
13日に記載したものと同じ花。少し開花が進んでいる。 右:花の拡大。画像検索したところ、Persian Lilac ペルシアン ライラックに似ている。 |
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左:1箇所に群落が有った。コメツブツメクサ(米粒詰草)。 右;1箇所に3つに分けて変わった形の花の群落が有った。スイカズラ[吸い葛](忍冬)という花。昔子供が花の甘い蜜を吸っていたからこの名があるとか。 |
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5月14日 5300歩 |
左:かなり広範囲に分布している。草丈1m程度。名前はアレチハナガサ。南米からの外来植物らしい。 右:1箇所だけ水辺から少し上に群落が有った。園芸種が野生化したもののようだ。名前は画像検索したところ、ランタナ(和名シチヘンゲ)。 |
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5月13日 2600歩 |
左:1箇所に群落が有った。キツネアザミ。 右:丈が5mほどある木に咲いている花。まだつぼみで開いているのは2,3輪。この木はかなり多く堤防の内側に自生している。名前は不詳。 |
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5月12日 5000歩 |
左:水辺に1箇所だけ群落が有った。調べたところ、オオトキワツユクサ(大常磐露草)のようだ。 右:メノマンネングサ(雌之万年草)。道端の数箇所に見られた。芝のように地面を覆う低い草丈。 |
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5月10日 3500歩 |
雨上がりの夕方。 ・左:1株だけ有った。セイヨウヒキヨモギか。 ・右:数箇所に有った。6月13日、中日新聞に「オオキンケイギク」で外来種、毎年駆除が行われているが、今年はコロナでできないでいる、とか。 |
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5月7日 5100歩 |
この時期になると花はかなり少ない。 ・左:2箇所に1~3輪ほど有った。園芸種のヤグルマギクのようだ。 ・右:1箇所に2輪有った。花の丈は20cm位、名前は不明。 |
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5月4日 2100歩 |
・左:これも1箇所の群落。色は違うが下記とよく似た花。右端の1輪は花菖蒲。 ・右:亀がたくさん甲羅干し。 |
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5月3日 4500歩 |
・1箇所であるが、オレンジ色の花のかなり大きな群落がある。 園芸種のワトソニアか。 |
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4月30日 5300歩 |
・左:川の内側、土手にかなり太い木がある。幹の直径は10cm程度。 ・これに薄紫色の花が咲いている。桐の花のようだ。 |
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4月29日 5900歩 |
・左は下記と同じ、オオイヌノフグリ。川の近くの田の畦に咲いていたもの。外来種で、古来有った小型のイヌノフグリを駆逐したとか。 ・右はキュウリグサか。近接撮影したので、大きく写っているが、花の直径は3mm程度。花の形はオオイヌノフグリに似ているが、これは花が5弁。別名タビラコ。 |
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4月27日 3300歩 |
・左は1株だけだったが、セイタカアワダチソウか。 ・右はオオイヌノフグリ。花は小さく、直径1cm程度。 |
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4月25日 5900歩 |
・左は水辺に一箇所だけ群落が有った。ツルニチニチソウか。元々園芸種で野生化したもののようだ。種が水で運ばれてきたのだろうか。 ・右は花菖蒲。2箇所ほど有ったが、近所の人が植えたものであろう。 |
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4月23日 4700歩 |
・左はハルジオンと思われるが、ピンクがかった良い色目。ハルジオンは花びらが糸状で茎が中空。 ・右は近接撮影で大きく見えるが、直径1cmほどの花。オッタチカタバミという帰化植物か。 |
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4月21日 5100歩 |
・左はタンポポ。こうして見ると案外きれい。 ・右はベニバナゲンノショウコか、それともタチフウロか。この赤い花は比較的少ないが、数箇所で見かけた。 |
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4月19日 4600歩 |
・左はハルジオン。 ・右は菜の花。以前は野生のものは無かったのだが、最近はどの川の堤防にもたくさん見られる。 |
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4月17日 3900歩 |
・左はノゲシか。黄色い花。 ・右はカラスノエンドウ(烏野豌豆)、正式名はヤハズエンドウ(矢筈豌豆)。たくさん咲いている。家の庭にも生えるので雑草として駆除しているが、こうして花としてみればそこそこきれい。 |
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2020年 (令和2) |
10年ぶりにこのページを更新。 | |||||
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4月18日 | かなり大きな鯉が泳いでいます。体長50~60cm程度でしょうか。 菜の花が両岸によく咲いています。 |
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4月11日 | 暖かい春の日、亀が3匹石の上で甲羅干し。石とよく似ています。 近くを2羽の鴨が通り過ぎて行きました。 左の枯れ草がじゃまですが、こちら岸にたくさん有って写真を撮ると入ってしまいます。 |
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4月1日 | 同じ鴨かと思いますが、3羽居ました。 | |||||
3月25日 | 鴨がゆったりと水面を進んでいました。 菜の花が咲き始めました。 |
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3月18日 | こんな鳥が羽を休めていました。目の前に居たのですが、カメラを向けたら30m程離れたところに移動してしまいましたので望遠で撮りました。 友人が教えてくれました。この鳥はアオサギで、警戒心が強いということです。(4月11日追記) つくしが結構出ます。堤防の斜面がかなりきつく、危険防止のための柵があるので中へは入りにくいのですが時々入って採っている人を見かけます。 |
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平成21年 |